陽太は目を覚ますと、見知らぬ部屋の中にいた。壁には巨大なグランティングキャットと呼ばれる猫のミームが描かれている。「ここは...?」と呟くと、突然部屋の隅からグランティングキャットが本物として現れた。陽太は驚きのあまり尻もちをつく。猫は陽太をじっと見つめ、「お前、何をする?」と問いかけた。